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戸山流道場では老若男女を問わず毎週型稽古や組太刀・時には試し斬りなどの稽古をやっております。
あなたも我々と一緒に稽古をしてみませんか。
見学希望・入会希望・ご質問などはお気軽に 管理人宛までご連絡くださいませ。
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「修行の心構え」 |
戸山流居合道は、
心法 |
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戸山流居合道を学ぶ(歴史・特徴・修行の心構え)
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礼法 |
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戸山流居合道の心得(着装・礼法)
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技法 |
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戸山流居合道の技(刀・形実技・試斬り実技)
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を学ばなければならない。
我々は、戸山流居合道の特徴を真撃に学び、不断の鍛錬により
その心技を習得し、人間性の向上に努め、もって社会に貢献する。
そのため、
礼を重んじ、精神を鍛え、
一刀両断の大技を修得し、
活人剣の極意に至らん
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とする。
礼を重んじること
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折り目正しい着装を心がけること。
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道場の出入り、上座、師、同輩などに、常に礼儀正しく、 いついかなる時にも「礼」の心を忘れないこと。
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着替え、携行品などの整理整頓などに努め、 特に刀は丁重に取り扱うこと。
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真剣み溢れる修行を積み、精神を鍛えること
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一瞬も気を抜かず、最善を尽くして、真剣な気持ちで稽古に励むこと。
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一斬・一突に精魂を込め、気合鋭く稽古に集中すること。
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呼吸法 ・歩法 ・姿勢 のすべてにわたり武道家らしく、精神を統一し、神経を研ぎ澄ますこと。
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(呼吸法) |
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口を閉じ、敵に分からないように息をすること。
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(歩 法) |
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つま先を少し浮かし、踵を強く踏む気持ちで、 常に右左右左と歩むこと。
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(姿 勢) |
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上体を真直ぐに保ち全身の力を抜き、 僅かに臍下丹田に力を入れ、 肛門をキチッと締めて腰を入れる。 遠山の目付けで寸分の隙もない姿勢をとること。
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危険予防に注意する
真剣を使用するので、刀の整備(特に目釘)を稽古前に必ず行う。
戸山流居合道は立居合で、どこでもいつでも稽古ができる。
戸山流居合道は野戦を想定して生まれたので、すべてが立居合であり、座ったり中腰の姿勢はとらない。
膝が多少不自由な人でも稽古ができ、老若男女誰でもできる居合である。立居合であるから素足でも靴を履いてでもできるので、おおむね平坦で刀を振れる広さと一振りの刀があり、本人にやる気があれば、道場・体育館でなくともどこでもいつでも充分に稽古できる。
戸山流居合道は、一刀両断の大技を神髄とする「斬れる居合」である。
戸山流居合道は野戦を想定して生まれたので、すべてが立居合であり、座ったり中腰の姿勢はとらない。
膝が多少不自由な人でも稽古ができ、老若男女誰でもできる居合である。立居合であるから素足でも靴を履いてでもできるので、おおむね平坦で刀を振れる広さと一振りの刀があり、本人にやる気があれば、道場・体育館でなくともどこでもいつでも充分に稽古できる。
戸山流居合道は、「礼」を重んじ、「精神の鍛錬に」最も適した武道である。
戸山流居合道では真剣を使い、実際に斬突する時と寸分違わない大技を行うので、一瞬の油断も許されなく、精神の鍛錬に効果が極めて高い。
大技での斬りを深く追求することは、単に「斬れればよい」の気持ちを止揚し、敵を悔ることなく蔑むこともなく、斬り結ぶ敵を尊重するに至まで礼儀を守ることを要求する。まず、心を磨き、礼の心を徹頭徹尾身につけなければならない。
また敵より遅く抜いて先に斬る鍛錬は、早抜きの技法の修得のみをめざしたものではない。 いかなる時にも咄嗟の状況に備えるため、心の落ち着きと余裕を失うことなく、おびえ・恐れ・迷い・疑いを抱くことなく、平常心を保ち、状況を的確に判断できる精神力の鍛錬が不可欠である。
戸山流居合道の極意は、「活人剣」。極意は鞘中にあって、相手との「共存共栄」を至高とする。
究極的には、殺人剣を極め尽くして、相手も自分もともに生きる「活人剣」に至を極意とする。 すなわち、斬るを昇華し、鞘から刀を抜くことなく、相手と勝敗を争うことなく、共存共栄を図るのが、戸山流居合道の極意である。この極意が、戸山流居合道は平和な時代に最も相応しい武道と言える所以である。
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「入会について」 |
新規入会金 5,000円(18歳未満2,500円)
年会費 15,000円(18歳未満10,000円)
月謝は不要です。年会費に月謝も含んでおります。
どうぞお気軽に見学・お問い合わせ下さい。
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