戸山流居合道会


流祖 森永 清先生












第4代目会長 今瀬由雄(平成7年4月〜 )
技の統一、実践に役立つ教本「戸山流居合道」
   (通算4冊目)の編集、試し斬りを取り入れた大技で
    本当に斬れる居合の指導に力を注がれた。



第5代目会長 窪田章生(平成12年1月〜)
「和」の心をもって戸山流の発展に貢献されました。



第6代目会長 守岡 正純(平成18年4月〜)
USA支部との交流会を始め戸山流のグローバルな
発展に尽力されました。
また流祖の遺志であった小刀操作について研鑽されました。



第7代目会長 林 敏和(平成24年4月〜)
居合道の繋がりを通じて「絆」を深めていき、次世代の
文化遺産としての戸山流を伝え残す努力を図っていきます。


流祖 森永清先生 遺品の色紙 (1)


「機剣一如」 (表)
清風(花押)が流祖の揮毫。
「萬理一空」は宮本武蔵で有名な吉川英治先生の揮毫。
その他著名な剣道家、齋藤五郎、宮崎(茂三郎)、
津崎兼敬、高野弘正氏等の名前が見られる。



「機剣一如」 (裏)
司会者 吉川英治先生他、
著名な剣道家の名前が見られる。


流祖 森永清先生 遺品の色紙 (2)
神武(花押)が流祖の揮毫。


「天意承戴」 (表)
著名な剣道家(中山)博道、齋村五郎、高野弘正、津崎兼敬氏等の
名前が見られる。



「天意承戴」 (裏)
著名な剣道家の名前が多数見られる。
(森永先生自筆の覚書)






森永流祖の著名が表紙に、「森永蔵書」の印が裏表紙に見られる。
昭和50年仲秋発行の教本第一号
「戸山流居合」



昭和54年11月発行の教本第2号
「戸山流居合道」



昭和56年12月発行の教本第3号
「大日本戸山流居合道」



平成9年発行の教本第4号
(現在のもの)「戸山流居合道」



昭和9年2月 兵用図書株式会社発行
剣術教範(守岡正純氏蔵)



昭和19年3月 國防武道協会発行
「軍刀の操法及試斬」・・・・・戸山流のルーツの本である。
森永流祖の著名が見える。
(守岡正純氏蔵)



昭和14年5月 日本武教社発行
森永流祖蔵書「剣聖 宮本武蔵」
(守岡正純氏蔵)



森永流祖遺品 郵便はがき「陸軍戸山学校」の一部。












森永流祖の居合道・銃剣道・短剣道等の認定証。
この他多数の認定証、表彰状等を当会で保存しています。






流祖刀〜関住正直作
晩年 森永流祖が愛用され、現在で大切に保管している。






戸山流居合道守護刀〜濃州住兼正作



森永流祖遺品

左より
◇銃剣道連盟特別功労賞
◇金賞 全日本東西対抗選抜銃剣道大会(全日本中剣道連盟)
◇創立20周年記念特別功労賞(京都府銃剣道連盟)



京田辺市にある森永流祖の墓前に手を合わせる守岡副会長。



会長はじめ幹部によるお墓のお掃除